凪沙と一果がお互いの孤独を分かち合いながら親子になっていく姿に涙せずにはいられなかった。
無償の愛と言うべきか母性と言うべきか分からないけれど、凪沙の不器用な愛が悲しくも温かい気持ちにさせてくれる…
ちょっと悲惨に描きすぎじゃないかなと思った。
原作小説があるから結末を変えられないぶん仕方ないのかもしれないけど、、
LGBTの現実を訴えたかったのかもだけど、なんかひたすらしんどい。
原作小説…
泣いた。
ショーパブの舞台で踊るイチカを見つめる凪の目が印象的だった。バレエ教室で違法バイトのことを伝えられた帰り道、いつも無表情で何を考えているかわからない“親戚の子供“が初めて見せた、バレエをし…
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