MOOSICLAB2019にて鑑賞。
前年に「1人のダンス」を監督主演した安楽涼が地元西葛西の小学校時代からの親友でミュージシャンのDEGに起こったとあるエピソードに触発され再び1人のダンス制作チー…
このレビューはネタバレを含みます
ただひたすらにしんどくてこれ程まで
笑顔を見てキツくなることはない。
繰り返されるごめんねと笑顔。
自分よりも自分の感情よりも先に他の人の意見や感情を優先してしまう主演のDEGさん。自分の感情が…
笑顔の裏に隠された本音。DEGさんの涙。ギターで答える。ミュージシャン同士の会話。
安楽監督の幼なじみでいいのかな?DEGさんを主人公として 監督が今撮りたかった作品。ムーラボ2019男優賞を獲得の…
一貫したモチーフの中に散らばせる、小さなモチーフ・ポイントを積み重ねて、終盤のセッションでのパッションが印象的に。モキュメンタリー・タッチは良いが、思いが強すぎて、アップの多様と手振れ映像は少し苦手…
>>続きを読む監督と主演が幼馴染という、フィクションとノンフィクションの壁が限りなく薄い作品。
スタジオセッションで感情が爆発するとこがとにかくよかった。
観ててずっと痛々しくて、直視出来ひんねんけど、最後ち…