ある男が本音を言うまでの話。
大切な人、時間、感情を失いながら、どうにかなりそうなくらい心をぐちゃぐちゃにしながら、本音を今の時代から奪い返すようなそんなような話。
ここまでカタルシスに一点集中…
本当のことは、いつも言えない。言わないといけないのかもしれない。わかってても、どうしてか言えない。言えないのには、何か理由があるのかもしれないけれど、それも説明できない。そのことを、アツヒサは「どう…
>>続きを読む家族に人生を左右される主人公は自分の意見や感情を破壊されて、自意識の檻に閉ざされ、ロボットみたいになってしまう。自己防衛から愛することを恐れて愛せず愛されず、そうして白昼夢にうつつを抜かす。
自意…
再見。片目にしか光が入っていなかったのが最後には両目に光が入っている。愛してるに限らず、言ってもらえないこともまた暴力なのだ。高架のストロボ。ガードレールを跨ぐ=越境。子供から見える毛むくじゃらな足…
>>続きを読む「愛してると言えない夫」と「愛してるが聞きたかった妻」が離婚をきっかけに転げ落ちていく姿を淡々とほぼ劇伴なしで映す。
無表情で泣けない仲野太賀さんが印象的で、コントロールできない人生の不幸がひたすら…
3人の幼なじみが美しい青春を過ぎてしっかり大人になり、美しくもない人生の中で感受性を麻痺させていく。
暗い、身勝手、きちんと思いを伝えない。
登場人物の誰にも共感できずに晴れない気分で観ていたら、最…
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