それぞれが、悲しい気持ちを持ってあまり気乗りしない旅に出る。日本の兄弟と子ども、そして韓国の兄姉妹が出会い、何故か一緒に旅をする。
言葉は通じなくても悲しい気持ちは共感できる。
くだらない常識を乗り…
「茜色に焼かれる」に引き続き、またもセンシティブな社会情勢を石井裕也が描く。
日本と韓国の政治や経済の関係が悪化している制作当時の現状がある中で、一般の日本人と韓国人がコミュニケーションがほとんど…
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「何かがあると思ったから来た」
何かがある気がするから。理由なんて多分それだけで十分。
今はそこまでサランヘヨじゃなくてもこれからもっとサランヘヨになる可能性があるから。
ここ最近オダジョー…
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なんかちょっとわかんないかも!不思議かも!と思いながらどこか胸の奥で響くものもあったような映画、
一番観てて感じたのは、韓国と日本、国や言語の違い、その壁を超えて、言葉がわからなくても、分かりあっ…
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