三島由紀夫の生の声が聞けたのがよかった。時にユーモアを交え、若者に真摯に対話しようとしている姿が見られた。
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東大駒場キャンバス900番教室ー解放区
を舞台とした三島由紀夫と全共闘の若…
学生運動のことも三島由紀夫のことも詳しくは知らないんだけど、プライム配信終了間近らしいのでみてみた。
ぶっちゃけ、討論の内容が観念や哲学的で、元東大生と現役東大生の男どもが集って、自己陶酔してるよう…
三島由紀夫が東大全共闘の左翼たちと討論していたとは知らなかった。しかしそこに殺伐とした雰囲気はなく、右左の枠を超えて、和やかな雰囲気で両者とも討論を楽しんでいたようだ。このようにお互い歩み寄りながら…
>>続きを読む芥正彦の「人間と人間の間に、媒体として言葉が力があった時代の最後」という発言がすべてを総括している映画。
ざっくりした時代背景しか知らないので、三島と東大生が議論していることの半分もわからなかったか…
現代だけでなく未来でもこれほどまでに白熱した思想のぶつかり合いを見ることはできないかもしれない
特に芥と三島の台本がないとおかしいくらいスムーズで高次元な掛け合いは圧巻だった
インタビューを受けた当…
「イデオロギーなんかどうでもいいじゃないか。筋や論理はどうでもいいじゃないか。とにかく秩序が大切である。我々の生きているこの社会のただ当面の秩序が大切である」
「自殺するとすぐ神経衰弱とかそう言って…
芥って人がマジでキモいな。
なんだよ「俺の国」って。
三島さんがユーモアを交えて東大で何百っていう学生相手に真摯に対応してるの、よかった。
一方で、噛みついてる学生達はその後までもが精神的に幼くて…
まず、コレ観ちゃうと、SNSで議論()みたいなことをしてる人達が馬鹿みたいに見えてくるし、そういう人達にこそ観て貰いたいと思ったし、今後、SNSで人と論争するのはやめようと思った。
俺自身、…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会