ヨーゼフ・ボイスは挑発するの作品情報・感想・評価・動画配信

『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』に投稿された感想・評価

A

Aの感想・評価

4.5

私は挑発する
汝の傷を見せよ

芸術とは絶対的自由と自己決定だ

芸術が政治と歴史を変える
そして社会を創る

芸術は終わらない
今から始まる

現状の認識だけではなく、未来をどう形づくるか

人間…

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yuko

yukoの感想・評価

3.7

ヨーゼフ・ボイス、ひたすら消耗する人。思考は彫刻であり、それはつまり自由だ、と彼は言う。彼はまた、とめどなく表現する。死んだウサギに絵を説明したりコヨーテと対話してみたり。社会を彫刻し挑発し続けるボ…

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RyuuumoooN

RyuuumoooNの感想・評価

4.0
嫌というほどボイスの人間性が伝わりました、何を言い出すか分からないいつ動くか分からない感じ怖い、かっこいい
taka

takaの感想・評価

-

テート・モダンの予習
脂肪の椅子しか知らなかったけど、かなり政治的思想の強いアーティストで面白い人だった。

「笑いなしで革命ができる?使った金に見合うものを革命からは得たい」
ピカソの引用「芸術は…

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yuzuho

yuzuhoの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

当時の学生は刺激的な生活だろうな、芸術家は自由のはずなのに教員は役員のようだと言って入学希望者を全員入学させている様子には考えさせられたなあ。作品だけ見るとどんな人間が、こんな作品を作るんだろうと思…

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ヨーゼフボイスやっぱめっちゃおもろいな。思ってたよりもっとチャーミングで、大地を生きてる感じの人だった。その優しさを裏付ける「何事も吸収するが絶えず傷ついていた」 という証言。緑の党集会の悲しそうな…

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しおり

しおりの感想・評価

3.3

「皆を怒らせるのはいいことだ。挑発すれば対話が始まる」

既存芸術の枠を打ち壊し、自信に満ちあふれ、無敵にも思えるボイス。しかし、映画後半では孤立し弱音すらこぼす存在としても描かれる。それは、美術館…

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Roidy

Roidyの感想・評価

3.5

ヨーゼフ・ボイスは、キャンバスに絵の具などを塗りつけるあるいは立体的な造形を行うことだけが芸術ではない、ということを自らで示す。彼にとってのキャンバスは実体的な形のあるものではなく、いわば社会そのも…

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K

Kの感想・評価

3.7

作品についてテキストとか写真くらいしかみたことないから、動いてるのが見れてそれだけでも観るのが意義ある
ニューヨークのコヨーテのとか面白すぎる

作風から気難しい人かと思ってたがジョークをいってニカ…

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mam

mamの感想・評価

2.2

このレビューはネタバレを含みます

フェルト帽のお騒がせアーティスト。
サインにも帽子書いてて可愛い。

ゲルハルト・リヒターをモデルにした映画で、フェルトと脂を壁に塗りたくってた教授。

戦時中に墜落した機体から生還できたのは、フェ…

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