強く生きる、ってなんなんだろうか、と考えてしまう。この不条理に、この嫌悪に慣れてしまっていいのか。蝕まれる様子を丁寧に書き込んでいる作品であった。少しずつ踏み躙られる尊厳に苦しくなった。
エンドロ…
映像関連の制作部として働くジェーンの息苦しさが伝わってくる作品だった。長時間労働の過酷さ、女性社員としての尊厳の喪失。映像業界はどうしても男性社会的になってしまうため、ジェーンは肩身が狭いだろう。両…
>>続きを読む言わずもがなワインスタイン事件に影響を受けている作品。
あとアケルマンの『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』にも影響を受けているとのこと。
すごく納得。
なん…
これ見てやっぱりキャンセルカルチャーは必要だと思った。
今話題の国分とかもそうだけど、今時セクハラパワハラしてたらあっという間に広がるので、人事部長が隠蔽しようとしてるシーン逆に墓穴掘ってない?と思…
ひとことで言うと、エグイ。
舞台が日本でも全く違和感ない。
服が変わらない、と思ってたら
一日のことだからだ。
や、もぅ、一日でもヤダ、と
思ってしまった。
こんな社風は世界中にあるのか。
見て見…
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