どう頑張っても明るい物語なんて観れなさそうなジャケットのように、1人の女性が会社に飼い殺される様が描かれていた。会社にいいようにこき使われるは、まともな食事は摂れないは、親からも期待されるはで観てる…
>>続きを読む我慢の限界を超える的な例えとして「コップの水が溢れる」とか「ダムが決壊する」的なものがあるけども、そこに注がれる水一滴一滴をねっとり描写したような映画。
「ある1日」に終始するためその前後の文脈は…
憧れの世界のはずなのに、ひとっつも楽しそうじゃない主人公。唯一、脚本の改稿をコピーしながら読もうとするシーンは他の無機質感とはほんの少し温度が違うか...
こんなところで面白い映画が生まれるのか、生…
映画には、必ずその目的がある。
主人公のジェーンは映画製作会社に入社して2年めのアシスタント。夜明け前に出社して夜更けに会社を出る。脚本のコピー、出演者のプロマイドの印刷、興行収入成績の印刷、コピ…
つら、、雑務任され空気とされる存在
綺麗な構図のカットが多くて言葉なしで説明できてるって印象。とにかく言葉が少ない。模範的なオフィス撮影、綺麗な横パンが多く使われてる
親にも期待されてる分ギャッ…
映画製作会社で働く女性の話。
主人公は映画製作会社の新人社員。
仕事内容は雑用ばかりだし、男性社員から見下されたり、会長から理不尽な怒りを買う事もあるのだけど、ブラックやハラスメントとして告発する…
こちらも観たかった作品
観たかった作品 連続5作
この上ない幸せでございます
全然関係ないのですが
途中から夜中の吉澤嘉代子さんのインスタライブが始まり、左側で心地の良い穏やかな声を、そして目と…
レビューを見ていると、どうやら元ネタになる事件を知らずに見ている人が非常に多いような気がします。
アメリカでは有名な「ハーヴェイ・ワインスタイン事件」が元になっているのは明確なのである意味実話ベー…
憧れの仕事に就いた若い女性のとある一日を描く。
ちょっとしたシーンからこの女性が嫌な気持ちになってることがよく伝わってくる。洗い物してる時に他人に黙って置かれるコップとかね…
とある問題を上司に告…
© 2019 Luminary Productions, LLC. All Rights Reserved.
