最後にして最初の人類のネタバレレビュー・内容・結末

『最後にして最初の人類』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画館でこの音を体験できたら最高だろうな〜〜。
無機質で美しい映像がディストピア感を後押ししていてとてもよかった。
ティルダ様の声が心地よくてずっと聴いていたくなった。

胎児期が20年、幼児期が1…

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人類滅亡への一大叙事詩。

始まってしばらくして、まさかずっと最後までこんな調子では無いだろうと思っていたら、こんな調子だった。

アーティスティック過ぎた。

ナレーションはティルダ・スウィンドン…

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20億年後の人類からのメッセージとやらを、寂し気な音楽と現代アートみたいな建築物の白黒映像に乗せてティルダ・スウィントンが語り続けるSF小説の金字塔。

原作は1930年のオラフ・ステープルドンの同…

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どれだけ人類が進化しようと、宇宙という壮大な時空間の中では無力。いずれ必ず滅びるのである。

そんな運命を突きつけられた20億年後の人類の選択は、「人類を愛し、残りの生を気高く生きること。」

死を…

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気合い入れてレビュー書いてたのにアプリ落ちてめちゃくちゃ萎えているけど、こんなに素晴らしい映画をわからないと言っている人が多くて悔しいのでもう一回書く。わかった上で退屈だと感じる人はいると思うけど、…

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割と耐えられず4回くらいに分けてみた。
面白いけど眠い
音楽は良きすぎる。映像はすごいけどわからん。
宇宙
20億年
沢山の異形の建築物は圧巻だが最後までその映像と朗読ではさすがに退屈。

ひたすら、不思議な建築物のモノクロ映像とティルダ・スウィントンの朗読。映像としては人物も登場せず何も起こらない。けど、良かった。すごく想像力を掻き立てられた。
原作読みたいなと思ったけど今は価格高騰…

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私たち=総体としての人類が死を間近に意識した時に抱く感情は、死についての畏怖と憐憫、そして私たちの運命に対する誇らしいという気持ち。すなわち愛。人類と個人が同一になる瞬間。ドラッグで死ぬまで、ヨハン…

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淡々とスポメニックとオシロスコープが映し出されるだけなのにめちゃくちゃ恐ろしかった。色々な意味で。
映画館で鑑賞したかったな、映画館だからこそ味わえた感覚絶対あっただろうなもっと早く知りたかったくや…

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