環境音楽をBGMに詩が朗読され、幾何学的な建造物「スポメニック」のモノクロ映像が延々と映し出される・・・。同じカットが使いまわされていたりして、強烈な眠気に何度も襲われました。最後まで完走した自分を…
>>続きを読む哲学的なSFの緩やかな奔流という手紙を読んでいるような。
色々示唆的でもあり、途中の石たちちょっと夢に出てきそうだけど可愛い。
わたしは自分がカメラのレンズになったみたいな感覚に陥れる映像が好きだ…
淡々と人類について語られる中、ゆっくりとブルータリズム建築が写される。生命の話なのにずっと無機物しか登場しないのには雰囲気以外で何か意味があったりするのかな....
原作は読んでないけど、何が人を人…
知らない世界の廃墟群とも遺跡群とも思える白黒映像、そして遠い星から一方的に送られてくる音声記録のみで構成された映画
既に人類が絶滅したとも思える廃墟群の映像と
音声の内容から物語を想像すると、その…
映像/構図の緊張感のある美しさスゲ〜!糸を張ったみたいな小さいけど確かな緊迫感がずーーっとあるの心地良いね。いいね。だれてきた当たりでプツッと映像が切り替わって緑とか赤の光になるタイミングも良い。自…
>>続きを読む20億年後の人類からのSOSが届き壮大な人類史が語られるが、
もう明らかにどうしようもない
頭部から突き出た天文観測器官から観る太陽系の終わりを姿形が変わった人類は何を思うのか
アポカリプスSF小説…
Johann Johannsson