想像してた怪物のどんちゃん騒ぎとは違ってて、感染、寄生虫によるパニック映画でした。怪物ではあるんやけど。
感染ということでタイムリーさもあったし、あと、もうちょっと深海の生物の謎を掘り下げてほしかっ…
人付き合いの苦手な陰気臭い女科学者。
教授の様な人から、机に向かってばっかり居ないで現場での研究も必要だと促され、行った先は、科学とは程遠い、海の荒くれ者が集うオンボロ船🚢
皆が口に揃えて赤毛は…
こんなに主人公のテンション低いパニックものもあまりない気がする。遊星からの物体X・前日譚の主人公みたい。淡々としていて、アイルランド映画だからなのか、よくあるパニックものみたいにヒステリックに暴走す…
>>続きを読むこの手のジャンルにしては真面目な構成で面白かった。
赤毛の女が船に乗るのは不吉だとは知らなんだ。
海中にいた海星のようなイソギンチャクのような化け物のビジュアルが大変良かったんだけど、もうちょっと魅…
う~ん、もう少し見せ場が欲しかった。
漁船の中だし、全体のトーンも暗いし謎の生物が大暴れするわけでもなく感染して死んでしまう。
まあ、あんなのが相手じゃ逃げるしかないか。
似たような映画はいっぱいあ…
まあ良かった。
“フィーバー”に勝手に愉快なパニック映画を想像していたが、淡々としたスリラーだった。
シー・フィーバーは海洋病って意味らしい。
航海禁止区域を通ったら、船が謎の深海生物に捕まったよ…
あらすじ
海洋生物学の学生であるシボーンは、博士号の取得のため漁船に乗り込み、深海生物の調査に出る。
乗船した船の船長・ジェラードは船員のギャラを払うのにも困っており、大漁を求めて、航海禁止ゾーン…
このレビューはネタバレを含みます
B級予測マンマンで見ると、意外としっかり作られてるスリル映画。
今世界で流行しているウイルスも、ラストの女子学生マインドがあれば多少なりとも違った結果になったのかな、、?しかしまあ、普通あの家族の感…