映画の最後に、「サシャとご家族に感謝を」との(たぶん)監督のコメントがあったけど、いち鑑賞者としても、ほんとに感謝したい。
被写体とよい関係性を築いたからこそ撮れた作品。
子どもの時期の出演とい…
体は男の子として生まれてきたサシャという女の子のドキュメンタリー。
ドキュメンタリーといっても日常を切り取った作品だからより身近に感じられる。
観ていれば分かるけど、サシャは誰よりも我慢強くて周り…
サシャの涙
に、涙(←自分が)
母親がカメラ目線気味で話し始めて、、、
?
ドキュメンタリー?
?!?!
どうやったらこんな自然な画が撮れるんだろうか、、、
カメラがの家族の生活の中に…
7歳のトランスジェンダーの女の子に”頑張っても無駄”なんて言わせて泣かせてしまう世の中、流石にまずいと思う。
サシャというフランスに住む少女のドキュメンタリー、生まれてきた身体の性と心の性がちがう…
こんなにも小さな体で受けている暴力を目の当たりにして、世界には ”自分が知らないことを理解する努力をしない大人” が大勢いる事に憤りを感じた。
サシャの目線で撮られているからドキュメンタリーだけど、…
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