見た目や仕草まで女の子にしか見えないサシャ。まだ幼いというのに、今までどれだけ涙を堪えてきたのだろう。差別的な対応をしているのが教職やバレエの講師など大概がわりとご立派な大人たちであることが非常に残…
>>続きを読む生まれてきた身体と自認する性が違っている小さな子供のドキュメンタリー作品。7歳の小さな子が学校での辛いことをドクターに話しながら大きな涙がポロリとこぼれ落ちるのを見てしまうと、この子が幸せに生きられ…
>>続きを読む頭では理解があると言いつつも、いつも見ないようにしているいざ当事者になるのは嫌という本音をえぐり出された
7歳のサシャが自分を受容してくれない世界に対して堪えきれずに涙を流す姿に、私の子供はどうか…
身体は男の子、心は女の子
7歳のサシャと家族の
ドキュメンタリー
フランスはもっと理解が深いと思ったが
実はそうでもないんだな
これ、割と最近の話みたいだし
日本とそう変わらない感じ
自分の子供…
勝手にフランスってもっと多様性に寛容な国だと思っていた。学校はどこの国でも本当に窮屈だ。ドキュメンタリーのはずなのに、切り取る画がどれも美しくてフィクションのようだった。主張がたくさんあるのにまだ言…
>>続きを読むフランスのドキュメンタリー映画。何度も涙腺を刺激される作品。観終わるまでドキュメンタリーだと知らなかったから、そうと知ってさらに涙が出てくるし、本人たちの演技も演出も映画として完成されててすごいの一…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冒頭でサシャがおめかししているところが本当に大人の女性みたいで驚いた。
家族がサシャを守ろうと必死にサポートしていることがひしひしと伝わる。
初めて小児精神科先生と対話するところはサシャの小さい子供…
映画のようなドキュメンタリー
ドキュメンタリーのような映画
お母さん、お父さんの愛が目に染みる。
特に兄弟。周りの目が気になる年頃なのに、いつもサシャに優しい。気遣って、受け入れて、彼らなりに寄り…
【サシャがとても素敵】
きっと素敵なレディになります
<感想1>
学校での辛い経験を、涙目になりながらも必死で笑いながら話そうとするシーンがとても印象的だった。
小学生の時、私はこんなに”大人”…
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