初日劇場鑑賞。
嗚呼フランシス・リー監督が描く世界観が好きだ、と再確認。
台詞が抑えられた中、行間を読み取りながら自然が奏でる音色で紡がれていく映像と物語。
2人の演者の確固たる演技力を堪能し、その…
監督を信じている!
ものすごく好きだし、セリフが全部マスターピースに思える。
アニングがそもそも好きというのもあるけれど、遺族の方にはかなり反対?されたと聞いた。lgbtqに捻じ曲げるなみたいな感…
雰囲気を感じる作品という印象。
というのも登場人物の心情をいまいち読み取れなかったから。
(わかったのは音楽会のシーンで嫉妬しているところくらい)
感情が昂って交わるシーンはすごくセクシーだった。
…
イギリスの小さな港町。そこでの生活で埋もれてしまいそうな化石収集学者と、その町を訪れた、退廃的な若き資産家の妻。ともに日常への不満を心の奥底にしまいこみ、現状をやり過ごす自分を満たしてくれるものが、…
>>続きを読む© The British Film Institute, The British Broadcasting Corporation & Fossil Films Limited 2019