大変!ブラウンさん、埋まっちゃったぁ
ど〜せ、“単調”なお話だと思って期待はしていませんでした(失礼)
だって、考古学ですよ
穴を掘って、何が出るかな?・・・起伏に乏しく、映画には向かないと思った…
『人類の歴史は、洞窟の壁の手形から続いている。私たちも、その一部です。だから消え去るわけではない。』
このセリフが刺さりました
大局的な視点を持つバジル・ブラウンの言葉に助けられる周りの人々たち…
これが実話なのがやばい。
第二次大戦の直前、イギリスのサフォーク州。
未亡人エディス・プリティが自分の土地にある塚を掘ってみたいとアマチュアの発掘人バジル・ブラウンを雇う。
学位はない。正規の教…
何も知らず、なんとなく再生してみたのだけど雰囲気があってとても面白かった。
第二次世界大戦前のイギリスが舞台で、日常と戦争の気配の距離感がなんとも言えず生々しい。戦争や病によって死がとても身近で、そ…
宝物みたいな映画っていうコメントがあったけどまさにそうだった。
考古学者にはなれそうにないけど、歴史の発掘と探究のおかげで、今があるんだなあ。
どんなにやるせない瞬間があっても、未来の人類のために…
土を掘るという行為を軸に、過去から現在、そして未来へと時間をつないでいく映画だった。
バジル・ブラウンが過去を掘り起こし、プリティ夫人たちがそれを現在で受け取り、ロバートが未来へ連れていってくれる…