フランス軍中尉の女の作品情報・感想・評価

「フランス軍中尉の女」に投稿された感想・評価

甲冑

甲冑の感想・評価

3.0
それなりには楽しめたが劇中と現実のオーバーラップは余り効果的には感じにくくシナリオに引っ張られている印象。やはりハロルド・ピンターはロージーと組んでいる時が最強という気がする。
tristana

tristanaの感想・評価

5.0
お互い隙だらけの二人、と思いきや実際に手合わせしてみると一枚も二枚も上手なメリルストリープ。稀な有能さを発揮して婚約破棄、とんぼ返りしてみるともう出発されましたよ、と宣告する連れ込み宿の女主人、その嬉しそうな顔。
荒波のように揺れに揺れる女から戦わなかった日など1日もないような鉄の女まで。

カレル・ライス『フランス軍中尉の女』

最近 Meryl StreepのFBをフォローして小刻みに入ってくる彼女の投稿を楽しく見てるうちにもう一度観たくなりました。
イギリス映画はサスペンスには瞠目してますが伝記モノやメロドラマには大抵アクビを禁じ得ない不謹慎な私です。
ですが何故かこの映画だけは面白く観れたのです。

荒波のように揺れに揺れる女から戦わなかった日など1日もないような鉄の女まで。全ての源泉はここにあったようですね。
当時のキャリアから考えて信じられないくらいの貫禄です。
それにしてもこんな役のジェルミー・アイアンズ、いつも不憫です
物語内の物語がリアルで、現実との境界が曖昧になる感じが良い。
波高い突堤に佇むメリル・ストリープが美しい。
じえり

じえりの感想・評価

3.0
現実の方が厳しいって事ですかね?
不倫

メリル・ストリープ
goslinK

goslinKの感想・評価

3.8
期待せず見始めたら引き込まれた。
ジェレミー・アイアンズとメリル・ストリープがお互い俳優で不倫していて、共演している作品でも似たような関係を演じるという面白い設定。
映画では最後のボートのシーンが素敵でしたが、現実は...
ジェレミーがカッコよかった。
ひろ

ひろの感想・評価

2.9
映画の中の物語と現在の2人の物語の二重構造。

現在のメリルストリープ…髪型のせいでIKKOに見えて仕方なかったw
ジェレミーアイアンズかっこいい!
tak

takの感想・評価

3.7
初めて異性と一緒に観た映画って何ですか?

僕は中坊の時、この「フランス軍中尉の女」なのです。なんてオマセな!。「クレイマー、クレイマー」を観た中坊がメリル・ストリープの映画もっと観たいなあ…と思ってたときに地元映画館にこれが。学校で週末映画観るという話題になって、「アタシも一緒に行っていい?」と切り出されてOKしちゃったのだ。
「tak君って、難しい映画観るのね。でも面白かったわ。」

確かに難しいものに挑んでしまった。ビクトリア朝時代の恋物語の映画撮影現場が舞台で、撮っている映画のストーリーと撮影現場のストーリーが同時進行する二重構造。主演二人が物語の主人公とそれを演じる俳優を二役こなす。劇中の映画は、村に流れ着いたフランス軍中尉の愛人だったと世間から疎まれる女性と、彼女を愛し始める考古学者の恋物語。そして、その主演女優と男優は不倫関係にある…。いやいや、映画鑑賞経験の浅い中坊が観るには難解だし、ましてや男女の機微なんて理解しようもない年齢。よくぞ二人とも最後までこの映画に喰らいついたと思う。今となっては。

僕ら世代はメリル・ストリープをデビューから追いかけられた世代。「クレイマー、クレイマー」や「ディア・ハンター」で初めて観て、「ソフィーの選択」「恋におちて」「愛と哀しみの果て」…とよい時期を観て、その後、深みのある役柄に挑み続ける彼女をスクリーンで観ている世代。だから「マンマ・ミーア」のハジけっぷりに感激してしまう。それぞれの作品に、その時期の自分が重なる。そういう目でフィルモグラフィを改めて眺めると、なんか映画以外のことも懐かしく感じられたり。

さて。その女の子とはその後、大混雑の映画館で「E.T.」を観たし、ウイリアム・カットのファンだったので「ビッグ・ウェンズデー」のリバイバルも一緒に行った。今はどうしているのやら。

今回は映画の感想とは程遠い内容であしからずww
犬

犬の感想・評価

3.4
才能

英国ビクトリア朝時代に“フランス軍中尉の女”とさげすまれた一人の女性の愛の物語を現代の俳優が演じるという二重構造のラブストーリー

変わった設定

どちらの愛の行方も気になるところです

文芸的
雰囲気ありました

セリフが印象に残る
メリル・ストリープがなかなか良かったです
ぽち

ぽちの感想・評価

2.6
「フランス軍中尉の女」を撮っている現場との二重構造という凝った設定のわりにどちらのロマンスもありきたりで、欲張って散漫になってしまった作品。

劇中のヒロインのキャラが精神科医が説明しているわりに理解出来ないし、共感出来ないのが致命的。
何故逃げたのかの説明もあやふや。

無理矢理なハッピーエンドも含めて平凡な内容。現代のロマンスもゆるくて何も響かないストーリー。その両方を合わせても良くなる事は無いだろう。

メリルが男を翻弄するような美女でないし、フィアンセのリンジー・バクスターと比べれば20対80でリンジーの勝ち。

二重構造というアイディアは良かったが、それだけで終わってしまった作品だろう。
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