前半ではラブストーリーのように進むが、ラスト 15 分で一気に裏切られ、サスペンスへと切り替わる──そこが本作最大の魅力だ。
キダを演じた岩田剛典さんは、学生時代の姿と情報屋として暗躍する姿とでまる…
ラストで衝撃とか騙そうというのを前面に出しすぎてしまう映画ほど深読みしてしまうし、期待値が上がった分それ程でもなかった。よく考えればヨッチは改造でしか出てこないし、話題にも出なかったことから死んじゃ…
>>続きを読むオチ(一応どんでんを狙ってる?)は恐らく誰しもが読めちゃう系映画。
でも存在を忘れ去られることを何よりも恐れていたヨッチの存在を最初から無かったみたいに丸ごと消そうとした金持ちが本当にゴミカスすぎ…
公式のあらすじを読んでいたのもあって、割と先の展開が読める。驚きは無い。
リサに真実を伝える際の「俺と親友と、犬だ」のシーンはゾクっとした。マコトが「ただ愛を伝えたい」の一心で結末まで真っ直ぐ突き進…
イケメン二人だけど
回顧シーンと何回も入れ替えられるうち早くに二人の目的がわかった。好きな女の子を轢き逃げした犯人に近づいて復讐。その為の準備。二人が成長した頃、とても生活環境が違う、と説明にあ…
集英社映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会