カザフスタン映画。ヘロドトスの「歴史」に登場するペルシア王キュロスを討ち取ったスキタイ系の騎馬民族の女王トミュリスの物語。ちょっとチンギスハンやムーランあたりが混じってるけれども、紀元前500年とい…
>>続きを読む実在の人?なのね。
女王っていうからなんとなく王宮とか立派な建物をイメージしてたら砂漠と草原の遊牧民の部族の長の娘でわりと原始的な生活をしてる。
すべてを失ってから女王として君臨するまでの壮絶な人…
殺された身内の復讐に行く、シンプルかつ、どストレートなストーリーなので観ていて安心
アクションシーンも派手でカッコいい
特に女戦士が屈強な男をバッサバッサと切り捨てるラストシーンがとても良い!!
…
全然知らんと見たけど、カザフスタンの映画なのか…!
初めて見た!
アケメネス朝ペルシアは知ってるけど、草原にこんな女王がいたとは…
生い立ちからして英雄そのものだけど、夫と息子が悲しい😨
クライ…
トミュリスは、紀元前530年頃の人物で、中央アジアのカスピ海東岸に勢力を有していたマッサゲタイ族の女王である。
(Wikipediaより)
強国ペルシアのキュロス大王を討ち破る実在した女王の話。
…
おすすめに出てきて何も考えずに見始めたら歴史スペクタクル映画としてすごく面白かった!
マッサゲタイ族をメインに描いてるので分かりにくかったけど、調べると古代ペルシアがどれほど強かったかを知ってビッ…
ヘロドトスは著書『ヒストリア』で、ペルシャ王キュロスは、トミュリス女王率いるマッサゲタイ人との戦いで戦死したという書いている。これをベースにした映画である。
紀元前550年前後にしては人物が現代風。…
ヘロドトスが書いた「歴史」の中の、超大国アケメネス朝ペルシアのミュロス王に果敢に挑んだ遊牧民マッサゲタイ族の女王トミュリスのストーリー。
全く知らなかったが、こんな勇猛果敢な女王がいたのか。
歴史ス…
© 2019 SataiFilm, LLP