“私がしようとすることはすべて私が望んむことではなく私の先祖の願いであるのでしっかりと私がしたならば先祖の心を楽しませる”
アイヌとして生まれアイヌとしてどう生きればいいのか悩む萱野さんがアメリカの…
ちょうど今読んでる小川たまかさんのエッセー「たまたま生まれてフィルメール」で言及されていたので鑑賞。
歌でアイヌ文化を表現する一人のアイヌ女性を追った短編ドキュメンタリー。
アイヌの文化や歴史、ア…
セミノール族との交流で、アイヌ民族にも未来を感じられるようになるところがとてもよかった。北海道に行くと地名が独特で、ここはアイヌの人が暮らしてきた土地なんだなと思う。でも今どこにアイヌ語を話す人たち…
>>続きを読むちょっと短すぎる…?アイヌの一般的説明は意図的に省いたのかもしれないけど。自分で学べばいいのだろうけどせっかくなのでもっと知りたかった!という意味での点数。
こちらはとある所でinclusionの…
ドキュメンタリー「Future is MINE – アイヌ、私の声 -」
監督:富田大智監督
アイヌ語のボーカルグループ「MAREWREW」の一員りえさん。
一度はアイヌである事が嫌になった彼女…
アイヌとアメリカフロリダの先住民
フロリダの先住民が自分たちの土地、文化を政府に負けず守れている例は初めて知りました。
彼女の複雑な気持ちは分かったけど、アイヌ文化自体にはあまり触れなかったので…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーに挑戦。
ゴールデンカムイで気になってたアイヌ文化。
アイヌとして生まれ、アイヌ文化の継承をしたいが、自分が進む道で悩む女性の話。
セミノール族と会うフロリダ旅で、特に裁判官の女性…
何かしらの使命のために生きているってゆう感覚が自分の中にはなくて、そのことが幸せなことなのか不幸なことなのかは分からないけれど、
この作品では、生まれた時から先住民族として歩むことの葛藤がたくさん詰…