東京国際映画祭2020 8本目
パレスチナで生まれた心臓病の子どもは、イスラエルの病院で手術を受ける。
大半の子どもは助かる。しかし、残念なことに、サラーの子オマールは亡くなった。
遺体を抱きパレス…
東京国際映画祭、TOKYOプレミア2020部門にて。
一昨年?のTIFFで衝撃を受けた「テルアビブ・オン・ファイア」以来の、イスラエル・パレスチナをテーマにした作品でした。
割と淡々としている一方で…
11/3 TIFFにて鑑賞。
産まれたばかりの子どもを喪ったパレスチナの男と、お腹に子どもを宿すイスラエルの女。
ふとしたきっかけで出会った2人の心の交流を淡く描いたロードムービーの趣。
男はただ子…
東京国際映画祭にて鑑賞。
一見淡々と進めていく物語なのだが、所々繊細なタッチが見られるロードムービー。
大切な子供を失った男と、これから大切な子供を授かる女が逃亡なのか、帰郷なのか一言で締め括れない…
困ってるアラブ男性をユダヤ人妊婦が助けるって話なんだが…日本人にとってパレスチナ問題というかアラブ・イスラエル関係、特に市民意識って最も理解しがたいテーマじゃないかな。作中ファーストフード店、アラブ…
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