カイロ・タイム 異邦人の作品情報・感想・評価

「カイロ・タイム 異邦人」に投稿された感想・評価

erinco

erincoの感想・評価

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こ、これは…恋愛になってしまうのかっ!!って何度もハラハラしてしまったよっ!
エジプト行く前にもう一回見たいな。
異文化いいよね。
あまりエジプトの魅力が伝わらなかった。
忙しい方を旦那さんにするって大変だなって思ったけど、その一言だけでは言えない感情があるなって最後に思った。
himajin

himajinの感想・評価

3.8
究極のnothing happened。
二者間の絶対的な隔たりと、通り過ぎて行く人だからこそ出来る恋と流せる恋を描いた作品。
ピラミッドのシーンの美しさとその後のエレベーターのシーンがなんとも突き刺さる。
ザ・アメリカ人な大味さを微塵も見せないパトリシア・クラークソンの繊細な演技が素晴らしい。
i

iの感想・評価

3.8
大人。静けさの中にある一瞬の揺らぎにドキドキした。視線が印象的なシーンが多い。

薄っぺらくも重苦しくもない、丁度いい穏やかさや温度、登場人物の居方が観ていて楽。
主人公がこの年齢だから成立してる。

雑多な街中やナイル川に白砂漠、圧倒的なピラミッド、出てくる景色が絵はがきみたいに残った。音楽が良かった。
のんびりと過ごしたいときにピッタリな、異国情緒漂う上品な作品。
特別何も起きないけれど、心の揺れと、旅の適度な緊張感も映し出される。

ジュリエットは、国連で勤務する夫マークと合流してバカンスを過ごす目的でカイロを訪れる。しかし、ガザの内戦状況で奔放していた夫は、空港に迎えの姿はなく、かつて夫の警備担当だったエジプト人・タレクが彼女を迎えに来ていた。 夫マークの到着が何日も遅れ、ジュリエットはタレクの案内で、カイロの日常を体験することになる。

カイロの美しい映像、空気感を観光気分で見るだけも充分良い。
でも最も素晴らしいのは、エジプトを詳しく知っている人が制作しているのが、所々に現れていることです。 たった一言だったり、ワンカットに、込められた意味の深さがあって心に響きました。
大人のエジプトの旅と恋
夫に以前雇われてたタレクがいいやつすぎた
妻、夫に雇われていたタレク、ちょっぴり夫の3人が登場するけど結局何かが起こるわけでもない
妻とタレクにとって初恋みたいな良い思い出になりそう
エジプトもわりと綺麗
ピアノのBGMも良かった
木上

木上の感想・評価

4.5
なんで有名じゃないんだろ、というか、レビューも3桁なのが不思議な名作だと思う。

結婚している欧米人の女性が夫のいるエジプトへ、滞在中カイロでのロマンスの物語

ごったがえすカイロの町、現地の女性たちは外にはおらず、カフェにいるのは専ら男性ばかりで、典型的な中東世界
朝はコーランの詠む声で目が覚め、コーヒーを飲み、煙を燻らせる。
砂ぼこりのするような町だけど遠くに目をやるとナイルが青く、ピラミッドは白く輝き、ウムクルスールの声が中東のリズムにのって聞こえてくる。
こういう映画がみたかった!!

ロマンス中の音楽と、夫と合流した後での音楽の変わりざまが切ない…
ロストイントランスレーションに似てる。どっちもエモい…。
ひとり旅好きからすると、かなり共感できる映画だった。不倫は主たるテーマではないので恋愛ストーリーとしては物足りなさを感じる人もいるかも、、、?
でもカイロに行ったような気持ちになれる、旅好きにはオススメの作品。
Naoko

Naokoの感想・評価

3.7
しばらくひとり旅をしていた時期があるからなのか、私はこの手の映画にはたちまち心を持って行かれるのだけど、ひとり旅で過敏になった気持ちが、人や地域に馴染んでほぐれてどうにも去りがたくなる様を非常に大人っぽく描いた作品です。ソフィアコッポラの「ロストイントランスレーション」にもちょっと似ている。
ゆっくりと進行するし絵的にもやや地味ですが、見ていて旅しているような気持ちにもなったし、異性を好ましく思う気持ちにもなった。気持ちよく心を動かされた。あぁ早く旅に出たい。
aqui

aquiの感想・評価

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ピラミッドやハンハリーリなどランドマークも出てくるので名所図会としても楽しめる。またカイロに行きたくなった。でもちょっと画が綺麗すぎて、あの埃っぽさとか暑さが伝わってこなくて残念。
決意の朝ピラミッド散歩からの夫帰還!であっという間に現実に戻る感じがなんとも言えない。
パトリシアのように美しく歳を重ねたい。
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