ベツレヘム 哀しみの凶弾の作品情報・感想・評価・動画配信

『ベツレヘム 哀しみの凶弾』に投稿された感想・評価

theocats

theocatsの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ
イスラエルのプロパガンダという観点

パレスチナ自治区の少年をスパイに仕立て、自治区内過激派組織の動向を探らせていたイスラエル諜報部。
しかしスパイであることが過激派幹部にばれ、逆に諜報部…

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二重スパイ?
少年兵
度胸試し

オープニング
子供たちで実銃で射的して遊んでるシーンが気に入った


銃規制どうなってんだ?
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.1
キリスト誕生の地、パレスチナ自治区ベツレヘムを舞台に、イスラエル諜報機関とイスラム原理主義組織の戦いを描いた作品。
政治色が強過ぎ、且つ役者がみんな同じ顔に見えてしまい途中久々に頭が混乱した

エルサレムの爆弾テロを企てる人物たちと、シークレットサービスの駆け引きを描くサスペンス作品。

イスラエル映画というと「パラダイス・ナウ」という秀作があるが、あれと非常に似た雰囲気を持ち合わせている…

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らいと

らいとの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

パレスチナ過激派とイスラエルの諜報活動の狭間にいてしかも兄は過激派のリーダーという複雑な立場にいる。

過激派から逃げ出したいけども留まって情報提供を続けろと言われ苦しみが最後爆発して救われない結末に。
ぴよ

ぴよの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「なぜ言葉は生まれた?」
「嘘をつくため」

舞台は局所的だが、主題には普遍性がある。構成だけであれば韓国映画にもありそう。

演出も撮影も良く、役者陣もリアリティがある。欠点があるとすれば編集のテ…

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ベツレヘム (パレスチナ自治区)におけるイスラエルの諜報部員と情報屋(パレスチナ人少年/パレスチナ過激派リーダーの弟)の物語。
救いのない結末。
パレスチナ...イスラエル...永遠に続く両国間のこの問題。
日本人には理解できないこの問題。

いつも犠牲になるのは可愛い子供達。胸が痛い...
saskia

saskiaの感想・評価

3.3

アマプラ見放題終了作品。
パレスチナとイスラエルの争いに巻き込まれる純粋な少年サンフール。
パレスチナ人に生まれなければ彼は普通に学校に行き、青春を謳歌していたのだろうと思うと不憫で仕方ない。

サ…

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ヨルダン川西岸地区南部あり、エルサレムと10kmしか離れていないベツレヘム。戻ってきたユダヤ人に追いやられたパレスチナ人(アラブ人)が住む地域。
そこに暮らす17歳の少年を、イスラエル(ユダヤ人)の…

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