いのちの子どもの作品情報・感想・評価

いのちの子ども2010年製作の映画)

PRECIOUS LIFE

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

配給:

3.5

『いのちの子ども』に投稿された感想・評価

2010年「いのちの子ども」シュロミー・エルダール監督
「敵味方を超えて一人の子どもの命を救う」がテーマの米・イスラエル合作ドキュメンタリー。
若干重みに欠けた部分があり、出来としては中途半端。
ど…

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TAKA

TAKAの感想・評価

3.8
ガザ地区で手に負えなかった重病をイスラエルの病院で治療する赤ちゃんとその両親。
懸命に看病するのに、母親の口から命に価値はないとか尊い命なんてないとか言葉が出てきた時は彼女はおかしいのか?って思った。
mh

mhの感想・評価

-

イスラエルの病院で治療中の、ガザ地区在住のパレスチナ人夫婦の赤ん坊を通して語られるパレスチナ問題のドキュメンタリー。
•パレスチナ側(の病院)では手に負えない難しい手術。
•治療費の捻出をイスラエル…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.0
“Toda! Toda!”
Tel Aviv-Yafo, 2000s
中盤で母親がやたら忌々しく感じたけどそうじゃなかった
これがこの世界のリアル
「死は日常」「命は尊くない」という言葉は印象的だった。
まず人間にはいいも悪いもない、と感じた。
coro

coroの感想・評価

3.7

紛争の絶えないイスラエルとパレスチナ。両国の架け橋であるテルアビブ郊外の病院で骨髄移植が必要なパレスチナ人の子供を救うため、民族や宗教を越えて手を差し伸べる人たちの姿が眩しい。

作者の問いに、死は…

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対立が続くイスラエルとパレスチナ。しかし一人の赤ん坊が救いの手を必要としたとき、人々は立ち上がった!

感動話と見せかけて、これがヤバいドキュメンタリー映画だった。

主人公は母親だ。健気に子供を救…

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ほっこりヒューマンかなと思いきや、ガザ地区で生きる母子のがっつりドキュメンタリーでびっくりした。
お母さんが急に息子の命は殉教の為なら棄てても構わないと言い出して、え?待って、マジで言ってる??みた…

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Risa

Risaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます


文字としては知っていたが、途中で監督とパレスチナの母親が各々の宗教観や命に対する価値観について論争する場面を目の当たりにしてここまで強い気持ちなのかと改めて驚かされた。
やはり生粋の日本人である私…

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