愛について語るときにイケダの語ることの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛について語るときにイケダの語ること』に投稿された感想・評価

Ryota
4.0

生きて、食べて、セックスして、死んでいく。フィクションから漏れ出した「愛してるってわからない」という言葉。最初から最後までチャーミングなイケダの前に、障がいとか病気とかって本当に関係なくなっちゃうの…

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まる
-

あいつはそういう奴なんだよー。
全く、本当にバカだよな、。


的なことを脚本家さんは死んだイケダに対して言っていた。(舞台挨拶?)

お互いが見下し合ってるみたいな友情を知ってるからこそ、涙でる。…

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菩薩
-

『生きる』の志村喬にとっての公園がイケダにとってはSEXであり風俗嬢とのハメ撮りであったと。死ぬまでに一度でいいから愛されてみたいと言う感覚は私とて童貞だから当たり前に持っているし、それを性交渉を通…

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胃がんで余命2年を宣告されたいわゆる「小人症」の男性イケダさん。風俗嬢とのハメ撮りを趣味としている。辛いこと悲しいこと痛いことを、エロいことや気持ちいいことに没入して忘れたいという気持ちは理解できる…

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肉鹿
3.7

『コビト症』の男は39歳を前にステージ4の胃がんと診断される。生きた証としていくつもの"ハメ撮り"を遺して映画にすることに決めた2年間をまとめたリアリティショー。

リアリティショーだけどちゃんと胃…

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MINAMI
4.0

◆もうすぐ死ぬことがわかったら、何をしたいですか?

 この映画について語るのは怖い気がする。何を言っても建前になってしまいそうである。本当のことが書けなさそうだ。だから、できれば、みなさんに自分の…

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"イケダ"さんの最期を見届ける映像なのに、クスッと笑える語りだったのが印象的。『愛』が分からなくても、人恋しい時ってあるよね。
『好き』は知ってても、『愛』ってすごい曖昧。
障害者だからとか、病気だ…

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ありのままを見せてくれた。

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