韓国の労働の現実を描きました。『わたしはダニエル・ブレイク』のように、韓国の労働の現実は世界の労働の現実でもある。労働者は ひとくくりにされその中で孤立します。本作は手をさしのべる同僚と―― その手…
>>続きを読むコリアン・シネマ・ウィーク2021で鑑賞。
日本未公開作品。邦題は、私は私を解雇しない。
下請け会社に左遷された女性社員の奮闘を描く。
再び返り咲くサクセスストーリーを想像していましたが、かなりの…
静かで重い作品だった。でも観れて本当によかった。問題点を静かにと訴えてくる感じ好きだった心にくる
韓国の社会は日本よりも厳しい。
解雇と死は同じ
生きることがバイト
今でも女性は社会的地位が低い…
痛いほど厳しい現実
本作は監督が“事務職の中年女性が地方の現場に派遣され辛い思いをしたが耐え抜いた”という記事からインスピレーションを受けて制作された
鉄塔好きにはオススメ
高所恐怖症ある人は注…
私たちの日常を成り立たせるために
見えないところで働く人がいる
業種はたくさんあっても優劣はあってはならない
デスクワークをしてる人が偉いわけでもなく
身を挺して働く人が惨めなわけでもない
それぞ…