ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』に投稿された感想・評価

高校生のときに『きみに読む物語』で初めて"I'll be seeing you"を聴いて、
オードリーヘップバーンの"Moon River"を聴きたくて探してるときに見つけて「ん!?なんか聴いたこと…

>>続きを読む
Yonda
3.5

アメリカ政府との闘い、反骨のシンガーとしての生き様、壮絶な生い立ち、ジミーとのラヴストーリー、色んな要素を詰め込みすぎてちょっと中途半端な印象が。但し、アンドラ・デイは圧巻。喋り方から歌声から節回し…

>>続きを読む

公開は2021年。『奇妙な果実』で有名なビリー・ホリデイ(1915-1959)の伝記映画である。
原作はイギリス人ジャーナリストヨハン・ハリ(1979-)の『麻薬と人間100年の物語』で、この本の第…

>>続きを読む
3.4
ビリー・ホリデイしらなかったけど、アメリカの差別の酷さは、時代のせいだけど異常。

ヘロインと。連邦捜査官との禁断の恋。

44歳は若いよね。
史実はわからないが、概ね実話に即しているのだろう。
奇妙な果実はやはり聴衆の気を引き、本人もこだわりがあったのがよくわかった。エイミーワインハウスとダブった

タイトル通り「奇妙な果実」後のビリー・ホリデイと当局の弾圧を描いた映画。白人から黒人への暴力はアンスリンガーからホリデイへの態度で示される。伝記映画ながらある程度はホリデイの半生を知っていること前提…

>>続きを読む
そ
-
悲しい映画であるな。反リンチ法か。アメリカ自由な国というが、人種差別とかある面倒な国であるよな。日本は最近は保守派が流行っているからね。
 この映画は時代の脇役に焦点を当てるのが面白いよな。

20251004-064
1940年代、
原題:The United States vs. Billie Holiday
原作:ヨハン・ハリ『麻薬と人間 100年の物語』
監督:リー・ダニエルズ

>>続きを読む

ビリーホリデイを知らなかったのでイマイチはまらなかったが、黒人差別が酷い時代に自由奔放で破天荒に生きる事ができてある意味幸せだったのかも。それにしても麻薬取締局のやり口はゲス過ぎて酷い。あんなのがず…

>>続きを読む

完成度高い
歌も聞き応えあり

ビリーのお付き合いする相手がころころ変わり、過去の男がまた絡んできたりするのだが、私はどうも黒人男性を見分けるのが苦手なので難儀した。
もっと極端に髪型や体格に変化を…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事