実話もの。1963年のワシントン大行進を組織化したバイヤード・ラスティンを描いた映画。
マーティン・ルーサー・キングのあの有名な演説は、この集会でのものだったのか…。初めて知った。
いろんな妨害…
厳しい人種差別を背景にした話ですが、コールマン・ドミンゴ演じるラスティンの、1本歯の抜けた情けない顔が厳しさを緩和しています。
共産主義者でGだったから、表舞台に出られません。当時はダブルで攻撃の…
ラスティンの名前も知らなかったので歴史的なパレード&キング牧師のスピーチの背景を知れて勉強になった。
2024 No.275
劇場鑑賞:27
自宅鑑賞(初見):184
自宅鑑賞(2回目以上):5…
ゲイであることで公民権運動の仲間内からも逆風を受けるというところを強調した話になっていて、セクシュアリティや人種など、差別と被差別の様々な側面がある中で人々がどのように連帯していくべきかという問題に…
>>続きを読む恥ずかしながらバイヤード・ラスティンの事は全く知りませんでした。
キング牧師ばかりが有名ですが、普通に考えればワシントン大行進を実現させるにはたくさんの人達の努力と奉仕が必要だったはずです。
そ…