サイレント末期の謎の映画クリエイター、チャーリー・バワーズの実写映画デビュー作。奇想天外なファンタジー・コメディ。実写+ストップ・モーション・アニメ作品。
卵の殻の割れやすさを何とかしたいと発明に…
このレビューはネタバレを含みます
サイレント映画時代末期の1920年代後半、実写のスラップスティックとストップモーション・アニメーションを融合させた短編映画を20本製作したという、チャーリー・バワーズ。
その記念すべき実写映画第一作…
ずっとみたかったチャーリー・バワーズの実写映画第一作。
いや~おもしろいおもしろい。
卵からはヒヨコが出てくるものっていう常識を打ち砕く、まさかあんなものが!
ストップモーションを巧みに使ったシュー…
たまごの殻が忘れやすいのはおかしいと、割れないたまごの製造機(原理不明)を発明した発明家バワーズ。
NHKの某番組に出てきそうなキテレツ機械がいい感じ。
お偉いさんにプレゼンする為にたまごの入手に…
頭の中で米倉涼子とザコシがたまごの殻は割れすぎる!と交互に叫んでいた、くらい邦題は良い
たまご産みすぎた鶏演技うますぎる
養鶏場から逃げる時、ひとりでに動く車は笑った車の子は車って発想も素晴らし、思…