ブレッソン監督(当時33歳)のデビュー作。それなりに予算のかかったドタバタコメディ。後に監督が自らのフィルモグラフィーから排除したがフィルムは残っていた。
デビュー作には監督の本質が反映される。後…
ブレッソンまさかのコメディ。作風違いすぎて未だに人違いでは?と信じがたい。気絶した西川君のような像が全ての人の欠伸を誘うシーンが可愛くてツボ。だけど特別面白い訳ではなく、ブレッソン本人も消し去りたい…
>>続きを読むおっさんが凱旋パレードで紙吹雪を浴びてると思いきや、歓声はレコードからの音声で、体中に降りかかる紙吹雪は後ろの席に座ってる人が上から撒いてたというどうしようもないボケから始まるブレッソンのデビュー短…
>>続きを読むロベール・ブレッソン監督デビュー作品、22分短編。初期とはいえ、ブレッソン作品でドタバタコントがみられるとは思わなかった。賑やかで、音楽あり、笑顔あり、女性たちのラインダンスまでみられた。孤高作家と…
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