チャップリンやキートンには無いセットやストップモーションの独創性が良かった。アニメーター出身ということで動物のストップモーションの動きが自然。コメディ要素も現代でもめちゃくちゃ笑える感じだし、ほらふ…
>>続きを読む大学時代に講義で観た『カリガリ博士』以来の無声映画。短編で分かりやすく、ポップだったので誰でも親しめるんじゃないかと思う。音楽も良かったし。
ストップモーションが出てくるとつい嬉しくなってしまう。万…
100年前にして既に、猫ミームは完成していた…?オーパーツを見つけたような気分。
紳士たちが嘘の突飛さを競う「ほらふき倶楽部」に招待された青年バワーズが語りし、嘘よりも嘘みたいな…?事実は小説(映…
ほぼドラえもん。ストップモーション・アニマルズ。動物との戯れと非正規の植物的発生、無機物的な誕生。木の枝と同列。なんでも接ぎ木と万能急成長ポーション。実がなると果実の中に塩瓶! 頭上で生育する麦わら…
>>続きを読む〖1920年代映画:NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇:サイレント映画:短編映画:アメリカ映画〗
1926年製作で、NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇…
サイレント末期の謎の映画クリエイター、チャーリー・バワーズの奇想天外なファンタジー・コメディ。実写+ストップ・モーション・アニメ作品。別邦題「猫のなる木」。
”ほらふきチャンピオン大会”に招かれた…