クイーンズギャンビット視聴後に視聴。
主人公ベスとその人生をどう演出するか、とてつもない拘りの上作られた作品だったんだと、改めて再確認。
作中の年齢に合わせて化粧を変えていたり、光の使い方だったり…
視聴者がどう受け取るかは自由だと思うが、制作者がどのような意図でシーンを制作しているのかを知ることで新たな発見もあり面白かった。
このような映画やドラマの舞台裏を話すものを他の作品も観たいため作って…
妹に薦められて観た、ネットフリックスのドラマ第一弾。
主人公の女の子めちゃくちゃ魅力的。
天才的なチェス差しのベスの、複雑な幼少期から、ソ連の強者と指すまでを描いているんですが、光と闇を丁寧に見…
この作品の奥深さを知りました。
疑問に思っていた、施設の精神安定剤の使用のシーンや依存症の意味。
明るい継母の存在、シャイベルや他の理解者の存在も、孤高な彼女の支えであり救われていたのだという事。
…
各部署の創意工夫が感じられる、クイーンズ・ギャンビット好きには堪らない内容だった。
ベスのヘアセットがウィッグだというのは知らなかった。幼少期から大人の女性にかけて、少しずつメイクを変えていったとい…
自己破壊的な彼女の中に住む才能(悪魔)
60年代に女性がチェスをするなんて
考えられなかった中で力強く冷徹な主人公を描くベス。
痛々しく滑稽だけど
ピルを頬張るシーンはすき。
このまま乗り越えら…
生まれながらの不遇を、「代償」として捉えてるのがなるほどなと思った。不遇やったからこそ、才能が開花した。チェスにすがり、それがうまくいかないと薬酒タバコにすがるしかなかった。チェスにすがってるっての…
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