刑期を終え出所した半グレの石神はカタギとして真面目に働くつもりだったが。
一度裏社会に足を踏み入れるとカタギに戻れないのはいつものお話し、共感は無かった。
個人情報流出の名簿ビジネスは今まさによく聞…
やー、びっくりした。
めちゃくちゃカッコ良かった。
編集うま。
会話うま。
見た事ない顔ばっかり。
でも、みんな上手い。
驚くほどのリアリティ。
ヤクザの組長、声高くて笑えた。
最後のチャプタ…
端々がね安いんだよ、それが邦画の欠点なんだけど、
深みが無く、キャラの多さがやっぱ余計。
そしてアップ多用も安い作品あるある、簡単だからね。
でも脚本や演出は悪くないと思う、ちょっと分かりづらい部分…
このレビューはネタバレを含みます
墨入れるシーン凄かった、あれどうやって撮ったんだろうな、ほんとに入れたんかな。カメラワークの感じとか構図とか色合いとかどの場面も似た感じでメリハリがなく退屈に感じた。でも光と影の使い方が凄く劇的で巧…
>>続きを読む今日はTCGサービスデーなので「JOINT」を鑑賞。
ヤクザとチンピラと半グレと不良外国人グループの話。(というと身も蓋もないけどw)
ちゃんと足を洗って家族を持ったり、ベンチャー企業の若社長も居ま…
かつてKUROSAWAは、太平洋戦争の始まりの瞬間を、徹底した素人オーディションを行って、俳優ではない人を使って、映像化しようとし、ハリウッドから首になった(理由はそれだけではないが)。
この逸話は…
今、ヤクザの「シノギ」は厳しい。暴対法、銀行口座を作れないなど、彼らにとっては世知辛い現代において、それに取って代わるように勢いを増してきたいわゆる「半グレ」。そんな環境に身を置いてきた一人の男を主…
>>続きを読む手持ち映像のカットを重ねると、必然的に絵のサイズがつまりますよね…美術やら役者さんの負担が減る。そういうこともできるのか。勉強になった。反面、ストーリーはやはり掴み辛くなりますね。ヤクザさんの丁寧な…
>>続きを読む出所を機に反社会的組織との関係を立ち切ろうとあがく、「半グレ」の物語。
暴力シーン控えめ(「アウトレイジ」よりも控えめかな)で、表情や雰囲気で反社の威圧感を伝えようとしてる点が特徴的だと思います。…
©⼩島央⼤/映画JOINT製作委員会