ヤクザと憲法の作品情報・感想・評価

『ヤクザと憲法』に投稿された感想・評価

4.0
人は、基本的人権を失ってでも、繋がりや居場所を求めるのか。
犯罪OKとは全く思わないけれど、いくらなんでも、人権が天秤にかけられるのはおかしいのでは…
余地、余白のない現代社会…
3.5

録画視聴
日本映画専門チャンネル

どこの業界も人材不足ですね、人材難で倒産・廃業の未来しか見えない。反社の顧問弁護士というと「ナニワ金融道」の悪徳栄(顧問弁護士)のイメージでしたが(帝国金融は一応…

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知らない界隈を説明することで注目を浴びる卑しさがよく出てる。
山口組の顧問弁護士というクソヤバそうな肩書きの人物が、非常に誠実な人間で胸を打たれた。
肝心のヤクザ自身は組長以外あまり魅力が伝わらず。もう少し掘り下げても良かったのでは

「取材謝礼金は支払わない」「収録テープ等を放送前に見せない」「顔のモザイクは原則しない」。取材の際に提示する3つの約束を交わし、東海テレビの取材班が大阪の二代目東組二代目清勇会に密着。40分テープ5…

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Rio
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  「わしら人権ないんとちゃう?」

大阪堺市に事務所を構える指定暴力団【東組 二代目清勇会】を中心に、平成26年から約半年間にわたりヤクザの日常を密着取材した東海テレビのドキュメンタリー

取材ル…

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めちゃ良かった!
川口さんがいい男すぎて途中話が入ってこなかった。
あの西成の居酒屋のお母さんが「ヤクザなんて何が怖いか!そんなの怖かったらここで商売できない。警察はなにもしてくれない、頼れるのはヤ…

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4.0

暴力団対策法ならびに暴力団排除条例施行後の、ヤクザの日々を記録したドキュメンタリー。2016年公開作を、ポレポレ東中野「東海テレビのお正月2025」で初観賞。

礼金無し、ビデオの事前チェック無し、…

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このレビューはネタバレを含みます

この作品を撮影・上映していることに対して、ひたすら感心する。

今まで見たことない日常を垣間見た。
・刑務所の話が当たり前のように出てくる環境。差し入れの定番の本や癒しの動物たちの本。
・制限される…

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4.1

お正月はヤクザ映画だよね、ということで2025年の映画はじめの作品です。

以前からずっと見たくて、できたら初見は映画館が良くて…と思っていたら、たまたま本作のプロデューサー阿武野勝彦さんの舞台挨拶…

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