こんな面白いジャパニーズノワールがあったなんて!!
ヤクザのシノギで細かな振込み詐欺の描写はあんまりない気がするし、リアルでヒリつきあった。
半グレのカルマ渋かった。
気になるところはあえて…
なかなか気の抜けない演出
編集が上手く
無駄を極力減らした
シーンの切り出しと迫力はある
けど裏社会の知識がないと
置いてけぼりにもなるのも事実
世の中のほとんどの人が
ヤクザではないからね
馬鹿で…
2025年 476作目
(配信 180作目)
先日『火の華』を観て小島央大監督と主演:山本一賢のコンビの前作を観たいと思い鑑賞。
初長編映画作品でしかもオリジナル脚本(まぁ初作品で原作ってのはむ…
小島監督作品
新藤兼人賞銀賞(監督賞)受賞作。
同金賞は、『海辺の彼女たち』の藤元明緒監督
長編一作目これはきちー。すげーわ。
日本の裏の闇ビジネス、名簿売買、特殊詐欺、ヤクザ、移民と生活。
洗い…
「火の華」が面白かったんで小島央大監督の過去作を。山本一賢とは2作続けてのタッグなんですね。
去年話題になってた「辰巳」的なジャパニーズノワールで、当然ながら“カタギ”の世界にいる自分には想像もつ…
久しぶりの邦画ノワール。
刑務所から出たばかりの石神(山本一賢)はまとまった金を稼ぐため、かつてのビジネスである名簿屋稼業に再度手を付ける。在日韓国人のジュンギ(キム・ジンチョル)の協力を得て、…
皆ボソボソ喋るから聞き取れへん。
途中で諦めて、雰囲気で観ました。
マフィア映画やヤクザ映画好きでよく観ますが、現代に合わせてカタチを変えてるのは、よりリアルに描かれてた気がします。
組に仇頼み…
暴力団構成員の男性が
服役して出所を機会に
「堅気(かたぎ)」になろうとする話
なんとなくわかっていましたし
想像できますが
悪いことから抜け出せないのは
・悪いことから抜け出すことを
周りが許…
知らない俳優さんばかりだったが、それが逆にリアリティを際立たせていた。裏社会の闇を描く作品として、統一感と完成度の高さが非常に良い!。派手なアクションや抗争がない分、静かで緻密なストーリー展開が際立…
>>続きを読む©⼩島央⼤/映画JOINT製作委員会