
メッセージ性の強い短編映画。
死に戻りタイムループ物。
視聴中は考えさせられるものはあったが、スタッフロールでダイレクトにそれを見せつけられて天邪鬼的に一歩引いてしまう自分がいた。
エンタメ的にはも…
黒人差別の描き方として“理不尽な暴力”が“繰り返される”という設定が良い。
テーマの重さとは相反するコミカル設定が新しい。
ただそれを超える面白さや結末はなかった。
ループ物としてのディティールも短…
面白かった。というのは憚られる内容なのかもしれないけど、黒人と白人の間にある隔たりをコメディを交えつつ、最後に『うまいこと話し合えたとしてもその隔たりを解決することはできていない』というオチをつけて…
>>続きを読むタイムリープものなのに解決しないまま終わる、終わらないことこそこの映画のテーマなんだ!と言われてもは、、、はい…となってしまう。
メッセージ性が強く、大事なことを言ってるのはわかるけど楽しめた部分と…
ショートフィルムだと気遣かなかった。
All you need is kill のパロディのような、王道のループ物語。
どんどん展開していき、ここからどうなるというところで終わってしまった。
後の想…
30分ならいい。
定番のタイムループを土台としつつ、そこに風刺を乗せた構成は新鮮ではまっていた。それによってどうしようもなさと理不尽さをメッセージとして感じた。
ループに希望はなく絶望の象徴のようだ…
人種差別に強く語りかける話。
黒人だからと言うだけで、
勝手に疑われ勝手に決め付けられ勝手に殺される。
これが私はまだ知れていない世の中の真実なのか、と思うと、苦しいです。とか、
言おうと思ったけど…