2年3ヶ月振りに視聴。
リンちゃんやなでしこ等が社会人ということで、これまで(野クル時代)通りにはいられなくなったものの、目的を持つことで、当時の状態に限りなく近い幸せを掴み取るという感じで、相変わ…
「ここをキャンプ場とする」
夢オチではなく、大人になった彼女らを描いたのはビックリした。
大垣がより綺麗になっていて、良かった。
大人になっても・・と、おジャ魔女「魔女見習いを探して」につながる…
『劇場でキャンプしよう』なんて
想像の斜め斜め上なキャッチコピー
成長したキャンパー女子たちの
ゆるやかな日常感にほっこり
これまでとは違い楽しい事や嬉しい事を
自分たちだけでなく、誰かに向け…
女子高生キャンパーだった5人組が
社会人になってからのお話
リンちゃんは名古屋で出版会社
なでしこちゃんはキャンプショップ
千明ちゃんは地元の観光推進事業部
あおいちゃんは小学校教員
恵那ちゃんは…
映画ゆるキャン△、本編らしさもありつつ5人がちゃんと大人になったことが描かれていて、そこにはどこか脆さも感じられて、それでも5人が前に前にって進んで行くのが良いと思う。
大人になっても変わらないもの…
ゆるキャンからガチのキャンパーになってきてる
皆大人になってるし自分も年取ったなって感じる…
それぞれのその後が見れて嬉しかったし、大人になっても集まって、大人だからこそできる楽しみ方しててなんか泣…
高校生の時とは違う、大人の厳しさ。それを誰も嫌な思いをせず表現された凄すぎる作品です。大垣のような男気ある性格で引っ張っていってもらえる存在がいることが特にこの作品を良くしているポイントだと思います…
>>続きを読む©あfろ・芳文社/野外活動委員会