醒めた後の話
画角の遊び方がとても面白い一作でした。
ぞれぞれの世界が広がったように、画角もぐっと広くなる。
色のインパクトと、物語自体の展開にギュッと掴まれパッと手放された感覚の余韻。してやられ…
劇場鑑賞。
日本版ポスターのイメージからPOPでカラフルかつ奇想天外な可愛らしい作品なのかと思いきや、良い意味で裏切られた感ある展開と締め括り方で大好きな一本となった。
正方形な“画角”の前半は同じ…
面白かった。大好きだ。
縦長で始まった画面が
いつ普通になったのか
気がつかなかった。悔しい。
最後のセリフ
愛し合っている間は
相手の欠点は長所になるけど
愛がなくなれば致命傷。
コレが全て。…
【ゆきえのレビュー】
2021/8/29
ガツンと殴られたような感覚。
脅迫性障害の二人が
お互い理解し合える喜びを感じて
恋をする物語。
設定は振り切っているけど
共通点のある二人が自分た…
ちょっと風変わりなかわいいふたりの恋物語かと思ったら、ぜんぜんそれだけではなくて、含蓄のある「そもそもひとを好きになるということとは?」みたいな正解のない哲学のようなものへと広がっていく話だった。
…
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