裕子の境遇や両親のセリフが当時の自分と重なりまくって具合悪くなった…
フラッシュバックというやつか?
ユキの気持ちもものすごく共感できた。
中学高校のころの先生達に言いたい。
「関西人が全員阪神フ…
上映後、トークショー付き
1985年、大阪市西成区北部の中学校の話。
映画「かば」には、創作したエピソードが1つだけあって、その理由がジーンとした(●´ϖ`●)私は、ニンニクのシーンかと思っちゃっ…
先生像は一昔前のものだったけど、数年前まで高校生だった身として感じるものは確かにあった。在日韓国人の転校生が良い味出していた。客席からは笑い声が漏れて、川本監督の舞台挨拶もあって、素敵な朝活だった。…
>>続きを読む自分が作品に感じた思いの記録なのでネタ漏れしちゃってます。
時は1985年。たくさんの川が流れ、ぶつかり合い、人と人もまたぶつかり、世の中の矛盾が集まる混沌とした町、大阪西成。
過酷な環境の中…
実話を元にした物語
昭和60年、阪神のリーグ制覇で沸く夏
被差別部落地域に隣接する西成区北部に隣接する中学校が舞台
部落、偏見、貧困など数々の問題を抱えた環境での、生徒と先生のドキュメンタリーヒュ…
「かば」は邦画のいや~なところを詰め込んだような映画です。見てると恥ずかしくなりました。
正直演技もひどいもんです。蒲先生とロン毛で髭のはえてた先生以外、大根やとおもいます。臨時教師役の人が、柄の…
ベタなエピソードが多いけど、どれも素晴らしく、久々に映画観て複数回泣いた。
かばと呼ばれる熱血教師が病気になって亡くなるまでの感動物語だと思ってたが、圧倒的な主役は不在で教師複数人、生徒複数人が全て…
取り扱ってるテーマの割に
作り方や演出が綺麗すぎたのが気になった。
裕子の家とか絶対もっと散らかってて汚いはず。
あと親父が死んで直後に娘が「お父さん、綺麗な顔してたよ。」なんて絶対言わないだ…
異世界に感じるほど常識が吹っ飛んだ学校に赴任した新人教師加藤の視点で展開していくが、加藤が立ち位置を見つけた出来事から教師達を含めた青春群像劇に大きく旋回する。
一方で、登場人物たちを取り巻く世界は…
(C)映画「かば」制作委員会