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「パッチギ!」に投稿された感想・評価

ナガセ

ナガセの感想・評価

3.5
2018.9.19

あるプロサッカー選手が、移籍先の海外クラブの練習で「イエロー」のビブスを渡されたそう。チームメイトには「つり目」のジェスチャーでいじられた。

島国の日本は、今では飛行機に乗れば海外のどこにでもひとっ飛びできる。だが、いくらひとっ飛びできても、距離を縮めることは現代技術を持ってしても出来ないことだ。

最近、某有名スポーツ雑誌を読んで、こんな事を考えたので、この作品を掘り起こしてみました。

スキャンダル俳優たちが一堂に会している今作。俳優たちの生活遍歴などがちらついてしまうがお気になさらず。

“恋”は争いを失くしてくれると心から信じています。ですが、恋をするにしても最後には実らせたいと思う私たち。それには“方法”が大切であるのは周知の事。その方法は、いつの時代もテーマだ。恋に限らず、人間関係も同じ。
もし、その正攻法が発明されたら、まさにみんなが“LOVE&PEACE”の世界ではないだろうか。

鑑賞後にそんな事を、感じていただける作品にはなっていると思います。良作でした。
作りが上手い!!!
最初は喧嘩ばっかりで、あ〜面白くないなと思ってたけど
その反面ギターやりたい文化系高校生の対比とか
それらがだんだん混ざり合ってわかり合って行く流れとか
オダギリジョーのボートでの名言とか
世代間のギャップみたいなものとか、その中での葛藤とか
すごくうまーく表現されていて、ラストの盛り上がりもすごく上手で
見やすいし、感動できるし、作りが上手い良い映画だった。
そしてそして沢尻エリカかわいい〜〜!!!
skeita

skeitaの感想・評価

5.0
2回目の鑑賞。
ほんまに傑作やと思う。全体的にはギャグっぽいっていうか、シビアな雰囲気は全くないけど、強烈なメッセージが込められてる、的な。扱ってるテーマは戦後日本の在日朝鮮人。「お前ら、知らんかったらこの先ずーっと知らんやろ」、刺さる。知る義務があるはず、日本人は。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.0
沢尻エリカのほっぺた!!なにが素晴らしいって、キャストの演技でしょうね。全員が全員、熱を持って役をこなしているところが良い。政治色はギリギリのラインでこれ以上だと個人的には厳しいかな。それでもストーリーとしてキチンと要所を抑えてあってエンタメに昇華してる点は、この映画が多くの人から支持されるのも頷けるところです。
ちょいキャラから主役までいい演技。
ニクい演出からくさいセリフまでこの映画にぴったり。人生こんなにうまくはいかんが歌で世界は変えられるとか言っていられる理想郷があってもいいとは思う。まあそれぞれの生き方でそれぞれの正解を探していけばいいんでしょう。
真木よう子とケンコバに尽きる。
Ryota

Ryotaの感想・評価

4.0
京都ってじつは今も韓国ヘイト、部落差別はたくさん残ってるって言われる。この映画見てて、ふっと思い出した。
鴨川の欄干に打ち付けたギターみたいにみんなの関係が音を立てて壊れて行くなかで、歯を食いしばって歌を歌ったこうすけ。朝鮮半島の人が言うことと同じくらい、日本人が南北統一を謳うことって意味があるのだと思うし、それを背負ったこうすけの気持ち考えてほろっとしてしまった。
shiori

shioriの感想・評価

3.5
なんとゆっても喧嘩のシーンが最高! 団結っぷりが好きなのね。“知らない”っていうことが 、こんなにも罪になるなんて すごく悲しいことだ 。そんな「観る(知る)」と「観ない(知らない)」では 、全然意味が違う、心に刺さる映画だった 。
Rina

Rinaの感想・評価

5.0
よかった。
事前に時代背景とか、調べてから観たから分かりやすかった。
人種や国境を越えて、人を繋ぐのは芸術、音楽。
キャラクターみんな良かったなぁ。
色んな人におすすめしたい。
くま

くまの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

戦いのシーンが多い。
色んな人出てて驚いた。


お葬式のシーンはやりきれないな〜
好きな子のために一生懸命な主人公がとても可愛くて好き。
655321

655321の感想・評価

3.1
もっと好きだー!ってなってもいい映画のはずなのに何故かイマイチハマらず。
笑いも暴力もあって辛いこともある。でも愛は全てを凌駕する!っていう一番好きなやつのはずなのに。

やっぱり「日本人」としての意識が何かを邪魔してるのかな?
劇中で笹野高史さんが想いを吐露する場面。
あのシーンこそ、そのまま受け取れば前の世代の想いを受け継がなくてはならない部分を、一歩引いて見たら想いを受け継がないようにしなくてはならない部分があることを浮き上がらせている、言ってみればプロパガンダを否定しているシーンなのに、自分も含めてそのシーンにプロパガンダを感じている人が多いのは悲しくもあるし面白くもある。
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