白衣いんらん日記 濡れたまま二度、三度の作品情報・感想・評価

白衣いんらん日記 濡れたまま二度、三度1997年製作の映画)

上映日:1997年08月29日

製作国:

上映時間:60分

3.5

『白衣いんらん日記 濡れたまま二度、三度』に投稿された感想・評価

男性不信に陥っている新人看護士(吉岡まり子)が、自宅隣室で勤務先の医師が不倫していることを知らされる。閉塞した女性の性的開放を描いている、新東宝配給のピンク映画。別題「白衣 制服のうづき」。

ピン…

>>続きを読む
すっかり騙されました(笑)

良くできてるし、主演も素敵です。
シネマQ

シネマQの感想・評価

4.5

主演の吉岡まり子が絶妙に良くて素晴らしい。
窓際の切り返し。アパートの内と外でダンス!お互い右足を引きずりながら。
後半ギュッと締まった展開になって…と思ったら映画オタクな展開へと行き、着地はフェリ…

>>続きを読む

本当に好きな人とはセックスできないなんて、そんなの間違ってるよね。2階の部屋と外で別々に踊る(男の方のダンスきもすぎて最高)のグッとくるし、海に入って抱き合ってキスするところで泣いた。おれもすきなひ…

>>続きを読む

正直にいうと、えっちなの目的で観た。
だけど後半、某打ち上げ花火映画のように、患者が自宅を訪れてきた時の分岐点から二つの異なった結結末が描かれる演出はなるほど、と思った。

主演の女優がなかなかの美…

>>続きを読む

隣人の喘ぎ声。勤務先の医者。骨折した患者。仕事は音響。
2対2で海へ行く。やる男とやらない男。音響の仕事を見学。
なんか好きになる。部屋で1人踊る。音楽が耳に残る。
なんやかんやある。あれはワインを…

>>続きを読む
ルチア

ルチアの感想・評価

4.0

日本映画専門チャンネルにて鑑賞

「白衣の告白 新人看護師日記<R-15>」にて観賞。
これはなかなかに面白かった。
どっちが夢でどっちが現実なのか。
でもなんだか観終わって楽しい気分になる。
夢と…

>>続きを読む

後半、物語構造にも画にも、監督の映画に対する愛が感じられ、その潔さも含めて、見終わって、幸せな気持ちになった。

夢、妄想、映画、その中で生きる、ありえたかもしれないもう一つの人生。
そこまで複雑で…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事