【性差別、それは可能性を半分捨てる行為】
同監督の『未知の科学』が面白かっただけに、あの天才たちの世界でもこんな差別があったのかな…と考えるととても悲しい気持ちに。
頭良い人ってイジメとかしないと…
たまたま関連作品として流れてきたので視聴。
フェミニストのプロバガンダと拒否反応せず、ぜひ見てほしい。作中では差別偏見はないと思っていた、当事者である女性科学者たちの無意識の偏見も明らかになるなど…
男女差別のお話。当時はセクハラという言葉もなかった…これは全人類が見たほうがいいと思う。考えさせられるし共感する事が多い。男性が女性をサポートすることで世界はもっと良くなり科学も進歩🔬するでしょう。…
>>続きを読む安易に胸糞映画を見なくても最悪な気持ちにはなれる。何故なら、現実が考えられうる中でも醜悪なことが多いからだ。
本作においては、科学界、学術界における性差を扱う。理系に進む女性が少ないことからリケジョ…
女性差別に加えて人種差別もあるアメリカの科学会におけるセクハラ、パワハラの複雑な構造が窺えました。先駆者の大変な努力と苦労の上に今があるということも。今もまだ道半ばですが。
相手を追い詰める方法が…
事実や客観性を重んじ、極めて知性の高い職業という認識がある科学者たち。
その世界での女性差別や民族差別やいじめの実態は想像を越えていた。驚きを超えて怒りを感じる。子どもの児戯どころか、動物でさえ仲…
本の「世界を変えた50人の女性科学者たち」と併せて観るのをオススメ。
本の方は歴代の女性科学者たちの割とポジティブな面を見ることができる。
一方、映画の方は、ふざけんなよ〜、あぁ!ムカつく!最悪!…
こんなに酷い嫌がらせを受けているという事実。行動することの大切さをまた思う。
『スタンドアップ(North Country)』という作品でも思ったが、嫌がらせをする人は、人としてどうかしている。こう…