次郎長三国志 第七部 初祝い清水港の作品情報・感想・評価・動画配信

『次郎長三国志 第七部 初祝い清水港』に投稿された感想・評価

3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:東宝〗
1953年製作で、村上元三の小説を実写映画化の東宝版の時代劇の第七部らしい⁉️
お蝶の百箇日までとお蝶の仇討ちまでを描いた作品でした。

2025…

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3.7
2504-16/126
喪中兄弟。

お蝶の百カ日が過ぎるまでは避けも博奕も絶つ次郎長。百日が過ぎたら久松を討つと一家は息巻くが久松はビビッて姿をくらます。そして子分たちの恋模様。三五郎は佐太郎の妹お町に心惹かれ、法印は女中におまん惚れ…

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若者,饅頭,里芋皮剥き,笠切り,お仲丁半,獅子舞,小芝居,喜代蔵.次郎長知り合い絡み,チンピラ,追い払われ,喜代蔵泣き,縛られ,お仲病,縄解き,石松三味線弾き,ちんどん屋,フグ,切り,鍋,フグ呼ばわ…

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お蝶若山セツ子の弔い合戦で、保下田の久六千葉信雄の縄張りに殴り込み復讐を果たす下りの筈が、マキノ雅弘監督の父省三孫で島の喜代蔵長門裕之への肩入れか?余りに情に流され過ぎていた上に、お蝶百日供養に次郎…

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記録。内容記憶なし。
お蝶さんの忌明けと共に、これまで耐え忍んだ感情を久六一家との対決にぶつける演出は、観る側もスカッとさせてくれます。

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