次郎長三国志 甲州路殴り込みの作品情報・感想・評価

「次郎長三国志 甲州路殴り込み」に投稿された感想・評価

ついに完結編!!
一番シリアスな展開だし泣けるシーンもあるので、シリーズの中では異色な印象がありました。
個人的に『次郎長三国志』のエピソードの中では保下田の久六にまつわるお話が一番好きなので、一番胸熱な展開で幕引きするというのがまた最高でした。

唯一残念だったのは松方弘樹さん、津川雅彦さん、丘さとみさんをはじめとする前作から登場していたメインキャストがスケジュールの都合で変更になった点。
やっぱりシリーズ通して愛着のある役者さんで最後まで観たかったなと!特に綱五郎、仙右衛門、お仲さんは皆キーパーソンなので余計に寂しかったです。

佐久間良子さん扮するお蝶の例のシーンは思わず涙...。一番良いところで泣かせにくる監督の手腕、さすがです...!
あの時の法印のセリフもまたグッとくるんだよなー。

テンポといい、明るさといい、とにかく気持ちの良いシリーズでした。別のバージョンも鑑賞してみます!
最後の鶴田さんの次郎長の一言に男惚れしてしまうカッコよさ

兇状旅になるので前3作ほど明るさはなくなり、人情噺の面が強くなるけれど、それもそれでまた次郎長一家の繋がりの強さが見えて良かったです

キャストが大分変わるので違和感はあるけれど、映画の魅力自体は変わりませんね。ラストに相応しい大団円です

南田洋子さん演ずるお園がすごくいいですねぇ。神頼みで独白するシーンが素晴らしいです
・鶴田浩二版清水の次郎長シリーズの第4弾
・次郎長の「お蝶、清水に帰(けぇ)ろうぜ」の啖呵と共に立ち向かうラストはしびれる
・今見るとスタジオのセット感と太秦感が凄い
・刀振りまわしてるのに持ったまま次郎長に集まっちゃうw
Akira

Akiraの感想・評価

3.0
松方さんいないし、キャストが結構変わってて違和感はあったけど、ストーリーが割としっかりしていたので前二作よりは見ごたえがあった。
「お蝶、清水へ帰ろうぜぇ!」

鶴田次郎長の男伊達 そりゃ佐久間良子も惚れるわ