他人の不出来をあらぬ形でふたりが背負わされているかんじ。価値の見いだせない世界でお互いの存在が唯一ともいえる救いだったのかなと。ふたりにとってどれだけ優しい世界だったとしても、社会と世間の目が加わる…
>>続きを読む文の病気が分からず見終えてから検索。
それを踏まえて2回目観賞。
いやー、きっつー。
誘拐犯じゃなくて救世主だったんだよ、更紗にとっては。
文もまた、自分を「お父さんみたい(大人の男)」と信頼して…
これは誰にも共感出来ない、、、😥
だけど役者陣、皆さん凄くお上手で👏🤞
話の流れも(テンポも)好きな感じだし、
過去の"少女との時間"⏳と
時を経て、
形は違うがまた"少女との時間"⏳
その表現…
周りに理解されない辛さ、世間の勘違いな思い込み、助けてくれる人もいない、同じ境遇の更紗と文が出会うことで、二人の人生の歯車が大きく動く。視聴後、ネットの考察ネタバレを見て復習したが、文の成長が止まる…
>>続きを読む小説を読んでから鑑賞。
もう少し上手く生きられたら
悲劇は避けれるんじゃないかなって出来事の繰り返しで、少しもどかしくなってしまう。
でも雰囲気とか
言葉がすごく印象に残って
「更紗は更紗だけ…
「あなたのために、あなたが求める私になりたいと思ってた。あの頃のままの私でいたかった。あなただけが、私を好きにできるから。」
恋愛に夢中な人がよく言いそうな言葉だけど、この2人はお互いの存在す…
原作を積読している。読む前に映像作品を観てしまった。
閉塞感の強い作品。画面は薄暗く、また薄明るい。
タイトルは意味がわかりやすく美しいけれど、内容と直感的につながりにくい。
シーンの折々に映る月…
横浜流星のクズっぷり良かった
冷静に考えてみれば、誘拐されて、洗脳されてると思える。
サラサが、事件当時ホントの事言ってたとしても、誘拐で逮捕されると思う
2人の人生で2人の生活が幸せで、
その幸せ…
「流浪の月」製作委員会