作家の女性が、貧困についての本を書くために、本当の職業を隠して清掃作業員として働く中で、貧困層の状況、生活を知ると共に、友情を育もうとする物語。面白く観れた。
ラストは、私なら異なった行動をとった…
「ウイストルアム-二つの世界の狭間で-」【第29回フランス映画祭in横浜】考えさせられる内容です。低所得者の現状を描いていました。ビノシュ以外は、実際に働いている人々を使ったそうです。良く出来ていま…
>>続きを読むドキュメンタリーと創作を行ったり来たりする不思議な作品。冒頭は、主人公がどう言った状況にあるのかや、それぞれがどのような立場なのかを説明するようなくだりがあって、少し邪魔だなと思うかもしれない。
で…
作家さんが身分隠して貧困や雇用不安のリサーチ。 辛い労働環境で仲間ができるも… 予想通り身バレで破綻。
この手の映画では過酷な労働環境、理不尽な扱い、殺伐とした人間関係、経済的不安を煽るのがセオリ…
©DR©Christine Tamalet