命懸けの出産、せめて環境だけは安心安全で妊婦さんのストレスを1ミリでも減らせる状態であってほしいのに、そうはさせてくれない社会に悲しくなるし、少子化待ったなしなのもやむを得ないと思ってしまった。
助…
リアルな作品。
実際の出産シーンもあるだとか。
出産シーンも緊迫感があったし、助産師さんたちの感情の動きもリアリティがあって実際の現場を見ているような感覚だった。
出産を実際に経験する前とした後で見…
見ごたえあり!
“大当たり”だった。
往年の海外名ドラマ『ER緊急救命室』を彷彿とさせる。
総合病院の産科が舞台。
メインキャラクターは、研修を終えたばかりの新人助産師ルイーズとソフィア。
助産師…
ドキュメンタリーを見てるような緊迫感。
お母さんの命も赤ちゃんの命もかかってる出産の現場がとても過酷な労働環境でスタッフの責任感・やりがいに支えられてる感が半端ない。
移民問題や死産もあったりで見て…
出産シーンは本物なので、かなりドキュメンタリータッチに見える作品。
2人の新人助産師の成長や、人手不足によるオーバーワークなど過酷な現状がリアルに描かれていて常に気を抜けずヘビーな内容。
それでも産…
作中の新しい命の架け橋となり繋ぐ現場では、命の尊さを感じると共に、命を繋ぐ事の厳しさを肌でヒリヒリと感じました。
産まれてくる新しい命はとても美しく、新しい命にも命を繋ぐ沢山の医療従事者の方々に対…
監督のレア・フェネールは、初監督作の『愛について、ある土曜日の面会室』が好きで、新作となる今作は見てみたかったもの。初上映時には都合がつかなくて、再上映があって良かった。
新人助産師を通して産科病…
『助産師たちの夜が明ける』新人研修や産婦家族に費やす時間もない現場の過酷さを慌ただしいカメラワークで伝える。実際の出産をシーンで使用して嘘のないリアルな誕生の瞬間に感動が込み上げる。エッセンシャルワ…
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