呂布カルマもまた教祖様
全編を通して意味わからん話の途中に挟まれる呂布カルマのライブ(このころは呂布000カルマ名義だけど)でシソンヌじろうとか大迫茂雄とか刺さる人には刺さりそうなメンバーが出てい…
前半で、中学生の創作かのようなくだらなくて荒唐無稽なSFストーリーが繰り広げられるのだけれど、それがほんとうに中学生の妄想だったことが中盤で発覚する。そしてニつの世界は終盤で雪崩あうのだが、ただこの…
>>続きを読む観てる間、脳みそがぐちゃぐちゃになった。
モノクロシーンに出てくる遠藤少女が、行いも死に方も最悪すぎて大好き。
舞台挨拶があり、監督曰くこの映画の現行の姿はさまざまな偶然等が重なってできたものらしい…
前衛的なディストピア社会と映像表現はさながら現代の"狂った一頁"か。
"カナザワ映画祭2020"にて期待の新人監督として注目された保谷聖耀監督、彼が撮った新作映画が予告編で公開されるやいなや、ヤバそ…
非常に難しい内容と展開でしたが、あの世界観がやけにクセになりました。
モノクロの映像も中学生のセリフの棒読み感も、一言も喋らない人物がいるのも凄く印象深くて面白かったです。
個人的にはシソンヌじろう…
監督初の商業映画とのことだが、かなり何でもありで攻めているところは好印象。
SF、バイオレンス/アクション、青春もの、ラップ、シュールなコントのような笑い、そして監督自ら描いたというアニメーション。…
【2022年41本目】
観る前からきっとそういう作品だって分かってはいたけれども、全く意味が分からなかった。独創性に拘るあまり作り手のみが気持ち良いパターンだろうか。でも、中には心地良いシーンや演出…
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