発想のおもしろさが尻すぼみにならず、むしろ笑いが膨張していくような痛快さがあった。
細かい指摘になってしまうが最後の男がなんでクローゼットから出てきたのかは違和感あったので処理してほしかったなーと…
新人編集者の小野田は憧れの作家の家へ
今度はどんな小説を?と問うも現在作家が書いているのは
アプリの利用規約だった!?というお話
利用規約、ほんと回りくどくて長ったらしいよね…
死語だけど今北産業…
\誰も読まない「あれ」を書く男/
新人編集者の小野田が訪ねたのは、憧れの小説家・星の自宅。
しかし、そこで星が書いていたのは小説ではなく、誰もが読まないあの文章だった…。
思い描いた作家人生から外…
©Yuki Takashima