このレビューはネタバレを含みます
特集「一部屋、二人、三次元のその先」
上映後トークイベント付き回
石川泰地監督、前原瑞樹さん
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テアトル新宿で観たことがまさに、三次元…
不穏さ、会話の心地よさ、良。
前原さんが、…
冒頭から低め低めのカメラポジションが多いので人物の顔が映らず足だけが動いており、巨人の存在がチラつく
2人が家の中で展開する話なので序盤は一方が変な男、他方が常識的な男の会話劇なのかなと思っていた…
正方形に近い画角の窮屈さが緊張感を生んでいて新鮮だった。パイロット版ぽさがある(内容は関係ないけど少し『不気味なものの肌に触れる』を思い出した)。観るまで気づかなかったけど『巨人の星』のもじりなのか…
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