死刑にいたる病の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑にいたる病』に投稿された感想・評価

友達が途中で逃げ出してた。新幹線で見たけど、寝ないぐらいおもしろかった。
3.5

阿部サダヲさん目に光がないと怖すぎるし
ある意味吸引力のある大きな瞳だった。

目を逸らすとその一瞬をつけ込まれ
目を合わすと引き寄せられ離れられなくなる
そんな人間がもしそばにいたとして
私は心を…

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自分の信じた人を疑うことはなかなかできないけど、人を信じるというのは怖いことでもあるのだなと感じた。
3.6

まじで無理な種類のグロさ
普通に吐き気がしてきて観るのを中断しようか迷ったが、なんとか全部完走!

爪とは、最後の結末はなんだったのか
考えさせられる。
結局は榛村の掌から出ることが出来なかったとい…

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ruri
2.5
ホラー映画と思うほど恐怖を感じた。殺人の表現が狂気的で恐ろしい。
すべてがはいむら大和の快感に繋がっていることが本当に気持ち悪いよ~~
未
3.2
映画館で一緒に観た人が、グロすぎシーンをみて貧血起こして倒れちゃった映画。

サイコパスものの肝は、本来感情移入できようもない犯人の心情に図らずも同情してしまったり、その心理が「わかってしまう」ところだと思う。
今作は阿部サダヲにそのような思わず心を寄せてしまうシーンは訪れな…

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4.0
主人公、声ちっさ。全体的にもう少しキュッとまとめてもらえたら。
阿部サダヲはお人よしキャラとサイコパスキャラを演じ分けるのがうまいなと思ったのがこの映画。ただストーリーはあくまで王道。
cc_v.x
2.8

静かに語りかける連続殺人鬼・榛村大和(阿部サダヲ)の存在感が圧倒的で、彼の言葉に翻弄される若者・雅也(岡田健史)の心の揺れが観客にまで伝染する。

ただの犯罪劇ではなく、罪と人間性、狂気と正気の境界…

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