阿部サダヲさん目に光がないと怖すぎるし
ある意味吸引力のある大きな瞳だった。
目を逸らすとその一瞬をつけ込まれ
目を合わすと引き寄せられ離れられなくなる
そんな人間がもしそばにいたとして
私は心を…
まじで無理な種類のグロさ
普通に吐き気がしてきて観るのを中断しようか迷ったが、なんとか全部完走!
爪とは、最後の結末はなんだったのか
考えさせられる。
結局は榛村の掌から出ることが出来なかったとい…
サイコパスものの肝は、本来感情移入できようもない犯人の心情に図らずも同情してしまったり、その心理が「わかってしまう」ところだと思う。
今作は阿部サダヲにそのような思わず心を寄せてしまうシーンは訪れな…
静かに語りかける連続殺人鬼・榛村大和(阿部サダヲ)の存在感が圧倒的で、彼の言葉に翻弄される若者・雅也(岡田健史)の心の揺れが観客にまで伝染する。
ただの犯罪劇ではなく、罪と人間性、狂気と正気の境界…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会